ナマまるまるピー 第18回
昨夜放送の ナマまるまるピー いかがだったでしょうか?
先週はPCの不調で放送が落ちまくりでした。春画の呪いだったのでしょうか?
今回は無事放送を終えることができました!
お聴きいただいた皆様ありがとうございました!
◎前半雑談
・AV販売店でムッツリ顔でAVをチェックしていたら 佐々木あきさんのパッケージ写真に、ロックバンドでボーカルもしているAV男優 トニー大木さんを見つけて販売店の中でニヤニヤ顔が止まらなくなってまった
あきさんの後ろに写っているのがトニーさんです
剃毛再解禁!! 人妻パイパン痴○電車~剥き出しにされた股間と欲望~ 佐々木あき
・水道橋博士のムラっとびんびんテレビの番組紹介動画がアップされた!出演はAV女優 高橋しょう子さん!
・TVドラマ「フランケンシュタインの恋」 ドラマ内でラジオ局や野外中継される様子が出てくるので興味を持って見ていたら「ラジオはリスナーの生活に寄り添って邪魔しないくらいでいいんだ!感動なんかいらないんだよ!」というセリフがあり、ねとらじで放送している身としては「どちらも有りだな」と思いましたが、少し考えさせられたセリフでした
◎テーマ「ピンク映画」
・1960年9月テレビのカラー放送がスタート!テレビの普及は映画会社、映画関係者の収入を圧迫、食い扶持を稼ぐためにお色気を前面に押し出した短編・中篇映画を制作し、これを同じく衰退しつつあった小規模なニュース映画専門館に供給。過激な性描写はなく、作品の質も決して高くはなかった。
・1962年に協立映画製作、大蔵映画配給の『肉体の市場』が公然猥褻の疑いから上映中止に。その後、再上映されると、警察沙汰になったことが話題となり大ヒット。ピンク映画ブームに
・当時は「お色気映画」と呼ばれていたが、社会的認知が進むと夕刊紙の記者が「おピンク映画」という造語を作る。その後「お」が外れてピンク映画という言葉が定着
・80年代にビデオデッキ・ビデオカメラが普及し始めAVが登場。アダルトビデオに市場を奪われてピンク映画は衰退、1988年ロマンポルノの撤退、ピンク映画は衰退の一途をたどる
ピンク映画の特徴
・ピンク映画はセックスシーンありきのドラマ作品
・「成人指定」「独立プロ製作」「劇映画」という3つの要件を満たしたもの
・ピンク映画1本あたりの制作費は300万円(当初~現在まで)で撮影期間は3日程度。低予算の理由のひとつはスポンサー不在!しかし、作品内容に一切の“縛り”がなく制作自由度は高い!上映期間は1週間
ピンク映画とAVの違い
・AVは映像パッケージを流通・販売・配信、ピンク映画は映画館で上映公開
・AVの多くは性器が写っても後でボカシ処理して販売されるのに対し、ピンク映画は濡場で性器や結合部分が見えない見せない撮影アングルで撮っている
現在ピンク映画の取組み
OP PICTURES+ (大蔵映画)=R18+とR15+の2バージョン制作、R18+は成人劇場で、濡れ場をコンパクトにしドラマ部分を充実させたR15+は「OP PICTURES+ シリーズとして一般劇場で公開
OP PICTURES+ フェス2017 7/1~14 テアトル新宿にて 12作品
AV女優さんがピンク映画に大勢出演、上記フェスで鑑賞できます!
希島あいり、古川いおり、通野未帆、戸田真琴、友田彩也香、彩城ゆりな、月本愛、加藤ツバキ、横山みれい、羽月希、安野由美 他
★配信者・視聴者が減少している「ねとらじ」と「ピンク映画」に通じるところを感じました!
ピンク映画消えないでください!
【放送予定】
日曜 22時~ ナマまるまるピー(約30分)
木曜 23時~ AV紹介番組 まるまるピー
日曜 23時~ 【再放送】AV紹介番組 まるまるピー(木曜放送分)
先週はPCの不調で放送が落ちまくりでした。春画の呪いだったのでしょうか?
今回は無事放送を終えることができました!
お聴きいただいた皆様ありがとうございました!
◎前半雑談
・AV販売店でムッツリ顔でAVをチェックしていたら 佐々木あきさんのパッケージ写真に、ロックバンドでボーカルもしているAV男優 トニー大木さんを見つけて販売店の中でニヤニヤ顔が止まらなくなってまった
あきさんの後ろに写っているのがトニーさんです
剃毛再解禁!! 人妻パイパン痴○電車~剥き出しにされた股間と欲望~ 佐々木あき
・水道橋博士のムラっとびんびんテレビの番組紹介動画がアップされた!出演はAV女優 高橋しょう子さん!
・TVドラマ「フランケンシュタインの恋」 ドラマ内でラジオ局や野外中継される様子が出てくるので興味を持って見ていたら「ラジオはリスナーの生活に寄り添って邪魔しないくらいでいいんだ!感動なんかいらないんだよ!」というセリフがあり、ねとらじで放送している身としては「どちらも有りだな」と思いましたが、少し考えさせられたセリフでした
◎テーマ「ピンク映画」
・1960年9月テレビのカラー放送がスタート!テレビの普及は映画会社、映画関係者の収入を圧迫、食い扶持を稼ぐためにお色気を前面に押し出した短編・中篇映画を制作し、これを同じく衰退しつつあった小規模なニュース映画専門館に供給。過激な性描写はなく、作品の質も決して高くはなかった。
・1962年に協立映画製作、大蔵映画配給の『肉体の市場』が公然猥褻の疑いから上映中止に。その後、再上映されると、警察沙汰になったことが話題となり大ヒット。ピンク映画ブームに
・当時は「お色気映画」と呼ばれていたが、社会的認知が進むと夕刊紙の記者が「おピンク映画」という造語を作る。その後「お」が外れてピンク映画という言葉が定着
・80年代にビデオデッキ・ビデオカメラが普及し始めAVが登場。アダルトビデオに市場を奪われてピンク映画は衰退、1988年ロマンポルノの撤退、ピンク映画は衰退の一途をたどる
ピンク映画の特徴
・ピンク映画はセックスシーンありきのドラマ作品
・「成人指定」「独立プロ製作」「劇映画」という3つの要件を満たしたもの
・ピンク映画1本あたりの制作費は300万円(当初~現在まで)で撮影期間は3日程度。低予算の理由のひとつはスポンサー不在!しかし、作品内容に一切の“縛り”がなく制作自由度は高い!上映期間は1週間
ピンク映画とAVの違い
・AVは映像パッケージを流通・販売・配信、ピンク映画は映画館で上映公開
・AVの多くは性器が写っても後でボカシ処理して販売されるのに対し、ピンク映画は濡場で性器や結合部分が見えない見せない撮影アングルで撮っている
現在ピンク映画の取組み
OP PICTURES+ (大蔵映画)=R18+とR15+の2バージョン制作、R18+は成人劇場で、濡れ場をコンパクトにしドラマ部分を充実させたR15+は「OP PICTURES+ シリーズとして一般劇場で公開
OP PICTURES+ フェス2017 7/1~14 テアトル新宿にて 12作品
AV女優さんがピンク映画に大勢出演、上記フェスで鑑賞できます!
希島あいり、古川いおり、通野未帆、戸田真琴、友田彩也香、彩城ゆりな、月本愛、加藤ツバキ、横山みれい、羽月希、安野由美 他
★配信者・視聴者が減少している「ねとらじ」と「ピンク映画」に通じるところを感じました!
ピンク映画消えないでください!
【放送予定】
日曜 22時~ ナマまるまるピー(約30分)
木曜 23時~ AV紹介番組 まるまるピー
日曜 23時~ 【再放送】AV紹介番組 まるまるピー(木曜放送分)
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