ナマまるまるピー 第19回
昨日のナマまるまるピー19回は、放送終盤に当方のPC不調が再発して落ちてしまいご迷惑おかけしました。
◎前半雑談
・6/6 ニコニコ生放送「トイズハート・プレゼンツ ハートの部屋」にAV女優 波多野結衣さんが出演！放送内容は、ひたすら鍋を食べる結衣さんを見る1時間でしたｗ 放送後、ツイキャスで継続配信してくれました！嬉しかったです！
・6/6 声優の浅川悠さんのツイキャス（ラジオ放送）を聴くことができて こちらも嬉しかったです！ちなみに浅川悠さんはNeo Structureというユニットで音楽活動もしています！
・来る6/17（土） 新宿ロフトプラスワンにてAV監督さんが集まりトークショーが行われます！出演＝真咲南朋、タイガー小堺、麒麟、白虎、嵐山みちる きっとAVの裏話満載にちがいない！
◎後半テーマ「ストリップの歴史」
・ストリップとは舞台で女性ダンサーが音楽に合わせて服を脱いでいき、それを鑑賞する風俗店。ストリップ全盛期は、大都市にかぎらず地方の温泉場まで数多くあった大衆娯楽施設だった
・現在のストリップは、日本独自に進化したストリップショーで、踊り子の女性と性的交渉を持つようなことはありません（内容は次週）
・日本最初のストリップの記述は古事記の天岩戸伝説で、アメノウズメ（天鈿女命）が岩戸の前で乳房と女陰を露出させ踊り神々を笑わせた
・安土桃山時代の女性芸能者＝出雲阿国（いずもの おくに）は、ややこ踊りを基にしてかぶき踊りを創始（女歌舞伎）。阿国を真似て遊女たちが演じた踊りは色気を前面に押し出したものと思われる
・近代ストリップの発祥は、戦後間もない1947年（S22）「名画アルバム」という出し物が開催され、内容は西洋の裸婦画のポーズを真似て、乳房は丸出し、下は扇で隠し、5分ほど静止（GHQにより動きは禁止命令）、、「額縁ショー」と呼ばれ大人気となり長蛇の列が出来た
・1948年（S23）浅草「常盤座」で「ストリップ・ショウ」と命名された公演が行われた。以降「ストリップ」の名称が浸透。明治20年開業の浅草「常盤座」がストリップ劇場になったことで、浅草は演劇の街からストリップの町に
・ストリップ公演では幕間にコントが行われ、渥美清（フーテンの寅さん）、東八郎（東maxの父親）、財津一郎（タケモトピアノCMの人）、三波伸介、伊東四朗、萩本欽一、ビートたけしなど輩出
・1970年頃から、関西地区を中心に全裸になって女性のアソコを見せる特出しショー（全スト）が人気となり、次第に全ストが全国的となり、ストリップ劇場で行われるショーは過激の一途を辿る（男女が本番行為を行う「白黒ショー」、SMプレイを行う「残酷ショー」、踊り子とお客が舞台上で性交する「マナ板ショー」など）エスカレートした背景には取り締まる法律がなかったことが大きい
・1985年の風営法の施行後、警察による取締り強化のためストリップ劇場は激減（AVが普及）
・1990年頃AVが最盛期で余力がある劇場は、AV女優を踊り子に起用し話題を集めた。余裕の無かった劇場は「素人」と「外国人」を起用しエロサービスを提供して摘発事例も多々あり経営難から次々閉館へ
・全盛期、全国に300軒はあったストリップ劇場は、経営難・劇場の老朽化などの理由で日々閉鎖され現在19劇場！ストリップ劇場は屋台と同じく一旦営業が取り止めになると新規の営業許可が出ない
・風前の灯となったストリップ劇場だが、現在は日舞・ロック・ジャズ・バレエ・ヒップホップ・レゲエ・コスプレなどの要素をふんだんに盛り込んだストリップショーとなっており女性にも鑑賞してもらえるよう変化を遂げてきている
★トークテーマをストリップにしたところ、とても30分で語ることが不可能だと気づきましたので、2週に分けて歴史・現況とお話しすることに。
☆途中で配信が落ちたことに対処するため、配信ソフトのバージョン違いを使用してみます。放送が安定することを祈るばかりです
☆いつもはヘッドフォンをしてモニターしながら放送しているのですが、今回異様に声が遅れて聞こえたのでヘッドフォンモニターをしないで放送していました。この遅延もなんとか解消したいです
【放送予定】
日曜 22時～ ナマまるまるピー（約30分）
木曜 23時～ AV紹介番組 まるまるピー
日曜 23時～ 【再放送】AV紹介番組 まるまるピー（木曜放送分）
◎前半雑談
・6/6 ニコニコ生放送「トイズハート・プレゼンツ ハートの部屋」にAV女優 波多野結衣さんが出演！放送内容は、ひたすら鍋を食べる結衣さんを見る1時間でしたｗ 放送後、ツイキャスで継続配信してくれました！嬉しかったです！
・6/6 声優の浅川悠さんのツイキャス（ラジオ放送）を聴くことができて こちらも嬉しかったです！ちなみに浅川悠さんはNeo Structureというユニットで音楽活動もしています！
・来る6/17（土） 新宿ロフトプラスワンにてAV監督さんが集まりトークショーが行われます！出演＝真咲南朋、タイガー小堺、麒麟、白虎、嵐山みちる きっとAVの裏話満載にちがいない！
◎後半テーマ「ストリップの歴史」
・ストリップとは舞台で女性ダンサーが音楽に合わせて服を脱いでいき、それを鑑賞する風俗店。ストリップ全盛期は、大都市にかぎらず地方の温泉場まで数多くあった大衆娯楽施設だった
・現在のストリップは、日本独自に進化したストリップショーで、踊り子の女性と性的交渉を持つようなことはありません（内容は次週）
・日本最初のストリップの記述は古事記の天岩戸伝説で、アメノウズメ（天鈿女命）が岩戸の前で乳房と女陰を露出させ踊り神々を笑わせた
・安土桃山時代の女性芸能者＝出雲阿国（いずもの おくに）は、ややこ踊りを基にしてかぶき踊りを創始（女歌舞伎）。阿国を真似て遊女たちが演じた踊りは色気を前面に押し出したものと思われる
・近代ストリップの発祥は、戦後間もない1947年（S22）「名画アルバム」という出し物が開催され、内容は西洋の裸婦画のポーズを真似て、乳房は丸出し、下は扇で隠し、5分ほど静止（GHQにより動きは禁止命令）、、「額縁ショー」と呼ばれ大人気となり長蛇の列が出来た
・1948年（S23）浅草「常盤座」で「ストリップ・ショウ」と命名された公演が行われた。以降「ストリップ」の名称が浸透。明治20年開業の浅草「常盤座」がストリップ劇場になったことで、浅草は演劇の街からストリップの町に
・ストリップ公演では幕間にコントが行われ、渥美清（フーテンの寅さん）、東八郎（東maxの父親）、財津一郎（タケモトピアノCMの人）、三波伸介、伊東四朗、萩本欽一、ビートたけしなど輩出
・1970年頃から、関西地区を中心に全裸になって女性のアソコを見せる特出しショー（全スト）が人気となり、次第に全ストが全国的となり、ストリップ劇場で行われるショーは過激の一途を辿る（男女が本番行為を行う「白黒ショー」、SMプレイを行う「残酷ショー」、踊り子とお客が舞台上で性交する「マナ板ショー」など）エスカレートした背景には取り締まる法律がなかったことが大きい
・1985年の風営法の施行後、警察による取締り強化のためストリップ劇場は激減（AVが普及）
・1990年頃AVが最盛期で余力がある劇場は、AV女優を踊り子に起用し話題を集めた。余裕の無かった劇場は「素人」と「外国人」を起用しエロサービスを提供して摘発事例も多々あり経営難から次々閉館へ
・全盛期、全国に300軒はあったストリップ劇場は、経営難・劇場の老朽化などの理由で日々閉鎖され現在19劇場！ストリップ劇場は屋台と同じく一旦営業が取り止めになると新規の営業許可が出ない
・風前の灯となったストリップ劇場だが、現在は日舞・ロック・ジャズ・バレエ・ヒップホップ・レゲエ・コスプレなどの要素をふんだんに盛り込んだストリップショーとなっており女性にも鑑賞してもらえるよう変化を遂げてきている
★トークテーマをストリップにしたところ、とても30分で語ることが不可能だと気づきましたので、2週に分けて歴史・現況とお話しすることに。
☆途中で配信が落ちたことに対処するため、配信ソフトのバージョン違いを使用してみます。放送が安定することを祈るばかりです
☆いつもはヘッドフォンをしてモニターしながら放送しているのですが、今回異様に声が遅れて聞こえたのでヘッドフォンモニターをしないで放送していました。この遅延もなんとか解消したいです
【放送予定】
日曜 22時～ ナマまるまるピー（約30分）
木曜 23時～ AV紹介番組 まるまるピー
日曜 23時～ 【再放送】AV紹介番組 まるまるピー（木曜放送分）
- 関連記事
-
- ナマまるまるピー 第21回 (2017/06/26)
- ナマまるまるピー 第20回 (2017/06/19)
- ナマまるまるピー 第19回 (2017/06/12)
- ナマまるまるピー 第18回 (2017/06/05)
- ナマまるまるピー 第17回 (2017/05/29)
