ナマまるまるピー 第32回
昨夜放送の「ナマまるまるピー」いかがだったでしょうか？
放送内容
◎ミスターH先週の出来事&雑談
・めったにないことなのですが、寝違えて今も首に痛みが…
・9/9 トニーバンドが新宿でライブを行ったので、どんな様子だったか気になってます
◎テーマ「脳内ホルモン」
ホルモン＝生体内の特定の器官の働きを調節するための情報伝達を担う物質＝化学物質
ホルモンの分泌は体内（体液中）で、汗のように外部排出されない
脳内で分泌されたホルモンによって感情や思考に様々な影響を与え性格や言動が決定付けられる
３大脳内神経伝達物質＝ドーパミン、セロトニン、ノルアドレナリン
○ドーパミン 別名「脳内麻薬」＝「恋のドキドキを感じさせる恋の始まりフェロモン」
・生きていく上で欲求を作り出し「行動の源になる快感を感じさせる」重要なホルモン
・ドーパミンの働きにより、何か、好奇心を刺激するような物事に出会うと、期待感でわくわくドキドキ気持ちの良い状態になる
・好きな人を前にしてドキドキしたり顔が赤くなったり、この先何かいいことが…とドキドキ
・ドーパミンには性欲を高める働きもある！
・「一度味わった快感を再び味わいたい」と駆り立てられるのもドーパミンによる
・酒・タバコ・恋の病に性犯罪…トーパミンの過度な分泌は「もっと もっと」という依存症になる危険性を持っている
・麻薬はドーパミンを強制分泌させる薬物なので、1度使うとやめられなくなる
○セロトニン＝「自己抑制ホルモン」「癒し系ホルモン」「リラックスホルモン」
・心を安定させてくれるホルモン
・セロトニンの分泌が盛んに行われると、リラックスした心地よい気分になる
・ドーパミンにブレーキをかける役割も
・恋の始まりは、セロトニンが不足しどこかに不安を感じる
・女性はセロトニンの働きが男性よりも弱いので不安を感じやすい
・慢性的なセロトニン不足は、うつ病など精神疾患となることも
○ノルアドレナリン
・物事に取り組む意欲、怒りやイライラ、恐怖心などの感情を生み出すホルモン
・睡眠や覚醒にも作用する
・ノルアドレナリンの適度な分泌は、不安、恐怖、緊張という場面で、集中力をアップさせ心身をベストな状態に導き どう対応したら良いか適切な判断を下すことができる
・何か不快な感情を覚えるような「精神的なストレス」を感じたときにもノルアドレナリンが分泌される
○PEA（フェニール・エチル・アミン）＝別名「媚薬ホルモン」「ときめきホルモン」「恋するホルモン」
・恋愛の初期段階で多く分泌される
・恋して人生がバラ色に見えたり、やる気がおきたり、集中力が向上したり、眠くても会いたいという気持ちが膨らみ、性欲が高まる、食欲が減退する
・PEAを分泌させてくれた相手に対し「恋に落ちたと錯覚」する！ということが明らかになっている
・PEAをラットに投与した実験＝まったくオスに興味なかったメスが、オスと「やりまくり」状態に！
・恋愛錯覚効果絶大のホルモンは、主成分について覚醒剤認定されいる！
・「恋焦がれる相手を追うと逃げていく、逃げられると追いたくなる」それはPEAによる
・同じ相手に対しては３～４年で完全に分泌されなくなる。（3年目の浮気とかありますよね？）
・人はどんな場面でPEAを分泌するのか？
１）不安になったり緊張を感じた時
２）何か新しく魅力的だと感じる人や物に出会った時
３）もう少しで手に入りそうな気がする時
４） 相手が自分から遠ざかって行くと感じた時
５）相手との間に何か障害がある時
６）チョコレート・チーズ・赤ワインを食したとき！（デートのときはコレ食べなきゃ！）
◎異性の前で緊張してもイイんです！なぜなら、「不安や緊張なくして恋の始りなし！」
【放送予定】
日曜 22時～ ナマまるまるピー（約30分）
木曜 23時～ AV紹介番組 まるまるピー
日曜 23時～ 【再放送】AV紹介番組 まるまるピー（木曜放送分）
放送内容
◎ミスターH先週の出来事&雑談
・めったにないことなのですが、寝違えて今も首に痛みが…・9/9 トニーバンドが新宿でライブを行ったので、どんな様子だったか気になってます
◎テーマ「脳内ホルモン」
ホルモン＝生体内の特定の器官の働きを調節するための情報伝達を担う物質＝化学物質
ホルモンの分泌は体内（体液中）で、汗のように外部排出されない
脳内で分泌されたホルモンによって感情や思考に様々な影響を与え性格や言動が決定付けられる
３大脳内神経伝達物質＝ドーパミン、セロトニン、ノルアドレナリン
○ドーパミン 別名「脳内麻薬」＝「恋のドキドキを感じさせる恋の始まりフェロモン」
・生きていく上で欲求を作り出し「行動の源になる快感を感じさせる」重要なホルモン
・ドーパミンの働きにより、何か、好奇心を刺激するような物事に出会うと、期待感でわくわくドキドキ気持ちの良い状態になる
・好きな人を前にしてドキドキしたり顔が赤くなったり、この先何かいいことが…とドキドキ
・ドーパミンには性欲を高める働きもある！
・「一度味わった快感を再び味わいたい」と駆り立てられるのもドーパミンによる
・酒・タバコ・恋の病に性犯罪…トーパミンの過度な分泌は「もっと もっと」という依存症になる危険性を持っている
・麻薬はドーパミンを強制分泌させる薬物なので、1度使うとやめられなくなる
○セロトニン＝「自己抑制ホルモン」「癒し系ホルモン」「リラックスホルモン」
・心を安定させてくれるホルモン
・セロトニンの分泌が盛んに行われると、リラックスした心地よい気分になる
・ドーパミンにブレーキをかける役割も
・恋の始まりは、セロトニンが不足しどこかに不安を感じる
・女性はセロトニンの働きが男性よりも弱いので不安を感じやすい
・慢性的なセロトニン不足は、うつ病など精神疾患となることも
○ノルアドレナリン
・物事に取り組む意欲、怒りやイライラ、恐怖心などの感情を生み出すホルモン
・睡眠や覚醒にも作用する
・ノルアドレナリンの適度な分泌は、不安、恐怖、緊張という場面で、集中力をアップさせ心身をベストな状態に導き どう対応したら良いか適切な判断を下すことができる
・何か不快な感情を覚えるような「精神的なストレス」を感じたときにもノルアドレナリンが分泌される
○PEA（フェニール・エチル・アミン）＝別名「媚薬ホルモン」「ときめきホルモン」「恋するホルモン」
・恋愛の初期段階で多く分泌される
・恋して人生がバラ色に見えたり、やる気がおきたり、集中力が向上したり、眠くても会いたいという気持ちが膨らみ、性欲が高まる、食欲が減退する
・PEAを分泌させてくれた相手に対し「恋に落ちたと錯覚」する！ということが明らかになっている
・PEAをラットに投与した実験＝まったくオスに興味なかったメスが、オスと「やりまくり」状態に！
・恋愛錯覚効果絶大のホルモンは、主成分について覚醒剤認定されいる！
・「恋焦がれる相手を追うと逃げていく、逃げられると追いたくなる」それはPEAによる
・同じ相手に対しては３～４年で完全に分泌されなくなる。（3年目の浮気とかありますよね？）
・人はどんな場面でPEAを分泌するのか？
１）不安になったり緊張を感じた時
２）何か新しく魅力的だと感じる人や物に出会った時
３）もう少しで手に入りそうな気がする時
４） 相手が自分から遠ざかって行くと感じた時
５）相手との間に何か障害がある時
６）チョコレート・チーズ・赤ワインを食したとき！（デートのときはコレ食べなきゃ！）
◎異性の前で緊張してもイイんです！なぜなら、「不安や緊張なくして恋の始りなし！」
【放送予定】
日曜 22時～ ナマまるまるピー（約30分）
木曜 23時～ AV紹介番組 まるまるピー
日曜 23時～ 【再放送】AV紹介番組 まるまるピー（木曜放送分）
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