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ナマまるまるピー 第89回

ナマまるまるピー 第89回 いかがだったでしょうか?

放送内容
◎雑談

・AV女優 並木塔子さんが番組告知のツイートにいいねしてくれました!
toukonamiki03.jpg 夫の連れ子に犯された未亡人 並木塔子

・トニーバンドが12月福岡に遠征します!
for blog058



◎今週のテーマ「食器(陶磁器)」
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○食器の歴史
・大昔の人々は食材を植物の葉、木の皮、石の上に置いて砂や泥が付かないようにしていた
for blog957

・土器の登場は約2万年前の中国江西省あたりと言われている
・日本で土器が作られるようになったのは縄文時代といわれる
・縄文時代の土器は、祭事用、食物の貯蔵、煮炊きに使用されていた
for blog958

・食物を盛り付ける食器が登場したのは、飛鳥時代だという
・中国では、粘土から成形し焼いた陶器と鉱物の粉を粘土で固めた磁器の両方が発展していった
・焼き物の中でも白色のものは重宝され、白磁、青白磁などが中国から輸出された
for blog959

・白磁の製造技術は、朝鮮半島を経由し日本に伝わり、有田焼(伊万里焼)が生み出された
for blog960 伊万里焼

・東洋の陶磁器はヨーロッパに伝わり、自国製造に成功したメーカーは現在までその伝統をつないでいる
・ドイツのマイセン、フランスのリモージュ、イギリスのウェッジウッド、デンマークのロイヤルコペンハーゲン、イタリアでのリチャードジノリなどのメーカーが有名
for blog961 マイセン

○日本の伝統 和食器
for blog962
・日本では、茶碗や湯飲みなど手に持って使用するものが多い。対して西洋ではナイフとフォークを手に持つので食器は置いたまま使うことが多い
・東洋で粘土から作った陶器が普及しているのは、焼き物に適した粘土が産出されるから。対して西洋は、鉱物粉を固めた磁器が多い

○食器のいろいろ
・箸
=米を主食としたアジア圏で使われる。元々は竹をU字に曲げたトングのような形から発展した
for blog963

・匙(スプーン)=歴史は古く、煮炊きしたものを掬う調理道具が小型化されていき、個人が食事で使用するようになった。日本ではお椀があったので匙は薬を扱うときに使用していた
for blog964

・ナイフ=石器時代から肉を切り捌くことに使用されてきた。大皿に盛られた丸焼きを切り分ける→切り分けたものを皿に盛り付け提供し、食卓で口に入る大きさに切り分けるというスタイルに変化していった
for blog965

・フォーク=肉を丸焼きにする際の串が1本串から2本串→1本の柄にU字の突起をつけたものに進化、肉食用の3本歯からパスタ用に4本歯のフォークが開発された
for blog966


☆日頃、何気なく使っている食器ですが、長い歴史を経て今の形になったのですね


【放送予定】
日曜 22時~ ナマまるまるピー(約30分)

木曜 23時~ AV紹介番組 まるまるピー
日曜 23時~ 【再放送】AV紹介番組 まるまるピー(木曜放送分)









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「AV大好き!」にわかAVファンです。
AVが好きで AV紹介番組「まるまるピー」を【ねとらじ】で放送していましたが、現在放送休止中

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