トニーの印(しるし)
AV男優さんがどのように映像に収まるのかは作品の内容によって様々で、VRや主観モノだと終始男性目線なので男優さんの顔は映りません。
通常の作品であっても男優さんの顔にモザイクやボカシがかかっていたり、顔が映らないようなアングルで撮影される作品もあります。
トニー大木さんの場合 カラダにある特徴で顔が映らないときでも「あっ トニーさんだ」と気が付くことがあります。
右腰にコイン大の痣?のようなものがあり個人的に「トニーの印(しるし)」と呼んでいます。
とある作品で、AVに応募してきた女性が「カフェのマスターと厨房でシテいました」という回想シーンで厨房の什器に手をついた女性を立ちバックでズコズコしている男性 顔は暗くてわからないのですが腰に「トニーの印」が!
作品によってはカメラアングルや監督の方向性で「トニーの印」を女性の脚や腕で見えないようにしているんじゃないかと感じることもあります。
データでは1200作品を超えたトニー大木さん 今後もがんばってほしいです。
余談(1)ツイッター時代にツイートしましたが、初美沙希さん主演「不貞若妻6」で 夫「あ 沙希 紹介するよ 今度うちからデビューすることになったトニーバンドの大木さん」というセリフの前に「紫陽花」を一節歌ったりしてます。
(2)篠田ゆうさん主演「本格サイコサスペンスAV 暴力夫と不幸な妻」でDV夫を演じたトニーさん。終盤に頭からビニール袋をかぶせられて殺されてしまうという衝撃シーンがあるのですが、袋をかぶせられたトニーさんの顔がみるみる紅潮して「あああ ヤバい トニーさんが死んじゃう!」と叫びたくなるほどの迫真の演技でした!
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